香川塩ビ工業では、スピニング用ノブの販売を各種行っています。

ここで、「適合はお客様判断で~」で、ややこしい適合チェックを丸投げしていますが、これは実際問題、よくわからんので、責任が持てんからですが、実は、ノブ側の下側ハウジングの深さである程度チェックができます。

参考にしてください^^

多くは、ダイワとシマノのスピニングノブです。今回はその違いと適合性を説明します。

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今回、例に出すのは、ダイワ:月下美人。シマノ:ソアレです。ともに、Sノブ、Aノブ。ノブベアリングが7-4-2.5mmタイプのものです。

ダイワとシマノのノブで、違いはシャフトの長さです。

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ダイワは、25mm。

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シマノは根元にデポチンがあって、23mmです。

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一方、こちらは、左がダイワ対応のノブ。右側がシマノ対応のノブです。

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違うのはノブボディの下側ハウジングの深さです。

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ダイワ用は、ハウジングの深さが4mm。

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シマノ用は、ハウジングの深さが6.5mmです。

シマノのほうが深いです。

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まずは、ダイワ用のシャフトにベアリングを通します。

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で、4mm深さノブを入れてみると、下まで行き過ぎて、ノブボディがシャフトにあたるので、シムでナンボか浮かして調整します。

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その後、上側から、ベアリングを差し込み、ビスで止めて、シム調整すればOKです。

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しかし、これをシマノ用のシャフトでやるとどうなるかというと、まず、2mmほどデポチンがあるので、スタート地点のベアリングが結構上がります。

この状態で、ノブを入れると、

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浮きます。

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そして、上からベアリングを入れて、ビス止めしようと思っても、上側ベアリングがボディのハウジングに収まっておらず、ビス止めしたら、ベアリングが抑えられて、回らなくなります。

つまり、浅いハウジングのノブはダイワリールには入れれても、シマノリールには入れられません。

一方で、逆はどうかというと、

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シマノ用のノブは、ハウジングが深いので

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ダイワ用のシャフトに入れても、すっぽり埋まるので、

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ベアリングの入るスキマは確保できますし、

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浮いてるシマノのシャフトに入れても、深いので、すっぽりはまって、

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ベアリングを入れる余裕も残っています。

ここからシム調整すればいいだけで、要するに、

シマノのスピニング用シャフトに入るノブというのは、シマノにもダイワにも入ります。

ダイワ専用→シマノ不可。

シマノOKノブ→シマノ&ダイワOK。

ノブの適合性はこんな感じです。

じゃぁ、どのくらいが目安なんや!?

というと、

ノブの下側ハウジングの深さが

4mm→ダイワのみOK。

6mm以上→シマノ、ダイワOK。

こんな感じだと思います。

だって、ノブシャフトがシマノのほうが2mm短いので、ハウジングは約4+2=6mmあればいけるというわけ。

なので、当方の商品で、


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こんな図面を出しているノブは、シマノにもダイワにもいけますが、



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こーゆーのはダイワのみですね~^^

購入の時の参考にどうぞ~~~^^