アブの大御所といえば、僕はこの人が一番だと思います。ベストタックルの江口さん。

ご存じ、カゴ釣り界の敏腕チューニングマイスター、アブの駆動系チューニングの神様です。

僕は8年くらい前にC4を2台、CSを1台チューニングしてもらい、そのチューニングに度肝を抜かれました。

以来、リールに関して相談に乗ってもらい、たくさんんことを教えてもらいました。

ハズレ8割のアブリールを独自の加工、パーツでアタリに修正して、極上の個体に仕上げてしまうという感じでしょうか。

アブって、「決まった!」的なキャストは、10投に2,3投あるかなという感じですかね。

スプール周りがラインでモワモワなる感じがほとんどで、それが収まった時が「決まった!」感が出るんですが、ベストタックルにチューニング出すと、ラインがスプールに張り付いたような感じで、実に安定したライン放出になるんですよね、10投投げて10投「決まった」キャスト感って感じです。

ベストタックルの本業は、金やプラチナといった貴金属を加工する仕事で、加工のための機械を作ったり、金型を作ったりする、工場を持った技術者です。

だから、アブの部品がどういう製造工程をもって作られていて、どこに弱点があるのかといった点を、工場の立場から熟知しており、まぁ、その知識の豊富なことといったら、アブのリールをここまで熟知している人はいないと思います。

さらに貴金属の加工は手作業仕事が根本にあって、顕微鏡を見ながら手作業でやったりするのもあるため、まさに神の手。

これをマネをできる人はいないと思います。

あれだけのことをやる人いません。

僕は、ベストタックルのチューニングアブが世界一だと思います。